プリンセス天功がカンボジアのカジノのオーナーに
- 2012/09/30
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- オンラインカジノ, カジノ
日本でカジノ経営や関連産業に携わりたい
という人はかなり多いと思います。
しかし、非合法であるため、それは不可能です。
「日本が非合法ならば合法化されている国で」
これはごく自然な発想です。
カジノにはただカジノゲームをするだけのカジノと、
劇場などを備えた複合施設型のカジノがあります。
ラスベガスのカジノの劇場は専用劇場ではないため、
内装や照明など自由にすることはできませんが、
自分が所有する劇場ならそれが可能となります。
プリンセス天功がオーナーになったのは
「ゴールデンパームカジノ&ホテル」で、
カンボジアのバベットという国境の街にあります。
バベットは経済特別区で、
「ゴールデンパームカジノ&ホテル」以外にも
複数のカジノがあり、その中で最大規模のカジノが
タイタンキングカジノです。
ただ、バベットに関して気になる点があります。
それは数軒のカジノが売りに出されてるということです・・・
カンボジアのカジノと言えば、
世界でもトップクラスの分野があります。
それはVIP向けのサービスです。
キャッシュバックが魅力的で
マカオやシンガポールより遥かに有利です。
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だけで儲けられる人ならカンボジアのカジノは
最高のカジノだと思います。
プリンセス天功、“世界唯一”
日系人カジノホテルオーナーに就任イリュージョニストのプリンセス天功が15日、都内で会見を行い、来年1月22日にカンボジア・バベット経済特区にオープンする『ゴールデンパームカジノ&ホテル』の共同オーナーに就任することを発表した。日本人経営者によるカジノホテル運営は2006年にラスベガスのサンレモカジノ&リゾートがフーターズに売却されて以来、およそ5年ぶり。現在あるカジノホテルで“世界唯一”の日系人オーナーとなる天功は「エンターテインメントあふれる、ラスベガスのようなショー形式を楽しんでいただきたい。日々努力を重ねていきますので、よろしくお願い致します」と意気込みを語った。
“世界“の天功がカジノホテルオーナーとしてエンターテインメントビジネスに参入。活動拠点をラスベガスからカンボジアに移すという天功は「このビジネスに力を入れることと、オーナーに就任したからには、全力を注いで頑張りたいという思いです」と早くもやる気充分。
天功はオーナーとしてホテル内のエンターテインメント部門を担当するといい、現在10室あるスイートルームを自身のプロデュースで改装するほか、館内で行われるショーについても「アジアのタレントさんをピックアップして、ラスベガスに負けないショーをつくりたい。イリュージョンだけじゃなく、歌や踊り、全てが詰まったエンターテインメントを確立してきたい」と今後の展望を説明した。
また、今回のオーナー就任には東日本大震災による影響もあったといい「私にできることはエンターテインメントやイリュージョン。このカジノホテルから一歩を踏み出していき、日本でカジノが合法化された場合には、東北の人たちを雇用したい。小さい力かもしれませんが、何か日本のためになるならばという気持ちで考えています」と真摯に語った。
天功は来年2月より国内でのショーを再開。それを皮切りにしたアジア圏でもツアーを1年かけて行なっていく。
(2011年12月15日 Oricin Career)